30代が担う、飲み会改革!
若者の◯◯離れの原因は
お金もったいない
面倒くさい
興味ない
で概ね説明がつきます。
一昔前とは違い、SNSで「今時、車とか必要?レンタカーで充分」「彼女とか金がかかるだけ」等々の呟きを目にすることが増えました。
そうして、モノやコトを所有・消費・経験しないことが平気になって「◯◯離れ」が加速するのですね。
となると、もはや若者だけでなく、老若男女が◯◯離れですね。
モノやコトから離れ、スマートフォンに帰着する人々…。
そこで!
今回は「30代が担う、飲み会改革!」
について提案していきたいと思います。
(※飲み会にやや好意的な人へ提案します)
『2次会は、気になる若手とショットバー』
ここでいう気になる若手とは「見込みのある」「育てたい」「面白そうな」「元気のない」といった意味合いです。異性の後輩の場合は、3人以上のメンバーを組みましょう。
(とある飲み会終了、騒つく出入口)
「おい田中、2次会どうする?」
「えーっと、ちょっと迷ってます」
「じゃあ、ちょっと抜けようぜ」
→2人ショットバーへ
何故ショットバーを推すかというと、
「短時間で終えても自然」だからです。
別に何バーでもいいんです。
ここで先輩らしく、
後輩の話に傾聴、共感し
(先輩に話すの心地よいな…)
短時間で会を終え
(え?もっと話したかったな…)
お会計が事前に済まされていたりする。
(パーフェクトヒューマン…)
すると、
(先輩かっこいい。俺もいつかこんな先輩になろう!)
となります。
そして若者の飲み会離れは解決。
飲み会の本来の目的であるストレスマネジメントが果たされ、その良き習慣が未来永劫続いていきます。
先輩側のメリットは自己満足だけですが、未来の日本の為に一肌脱ぎましょう!