30代が担う、飲み会小改革!(幹事編)
今更ですが、冬ですね。
若かりし時は、クリスマスでも年の瀬でも年初めでも何でも口実に使って飲み歩いていました。
我が家では、家庭不和に陥るナンバーワンリスクファクターが飲み会です。
ところで皆様は、飲み会の幹事をやるのはお好きですか?
「好きです!」と答える方は、
さっとスクロールして飛ばして下さい。
今日は「こんな幹事でもいいじゃないんでしょうか」というエトセトラを提案していきたいと思います。
①この会は毎年この日この時間この場所!
幹事は大変です。飲み会が嫌いな人にとっては更に大変で苦痛です。
なので、もう決めちゃいます。
うちの会社・団体・サークルのこの会は毎年この日この時間この場所です!ということを。
なんなら2018年の忘年会で2019年の忘年会の予約をいれてしまいましょう。
すると、店側も我々の仲間となり、多少のドタキャンやドタ参や多少の喧騒を許してくれます。
何より幹事が楽です。
道に迷う人間も減ります。
(マンネリ?じゃあ貴方が幹事やれ!)
といった心持ちで、強気でいきましょう。
②ドラゴンクエスト方式
これは個人的にオススメの方式です。
仲のいい地元の友人とかとの会だったら、これにしてみましょう。
まず、自分が勇者(幹事)です。
飲む日と時間と大体の場所(何駅どこ口とか)を決めて連絡します。
その日、その時間が来ました。
あなた(勇者)は1人で飲んでいます。
『今日ってどこの店だっけ?』と友人Aから連絡が来ても怒ってはいけません。何故なら誰にも店を伝えてないからです。
時間と経験値が増えるにつれ、少しずつ仲間が増えていきます。
「この店じゃ手狭だな」
と思ったら次の店に移動すればいいのです。
店とったり、時間合わせたり。
飲み放題やらドタキャンやらキャンセル料やらを管理したり。
飲み会を始めたり終わらせたり。
全部無くします。
それがドラゴンクエスト方式です。
下手したら終始1人かも知れません。
けど心配は無用です。
街は独り(勇者)で溢れているのだから。
はい。
幹事をやる権利を得たということは、その会を好きにしていいということです。
好きにやっちゃいましょう。
(思い切りダメな飲み会になれば、来年からは幹事をやらなくてすみますよ)